ベテランの横浜の弁護士として交通事故・相続・離婚関係をメインに様々なお悩みに対応

交通事故は誰もが遭遇する可能性のある、身近な民事トラブル(場合によっては刑事も関連する)の代表の一つですが、その内容は事案によって様々で、状況によってご自身の事故に対する過失の度合いが変わってきます。そうした交通事故発生時の事故に対する不注意・過失の度合い、つまり事故責任は過去の裁判例を基準にして、個別具体的な事情から事故を予見できたか、事故を回避できたか等を考慮した｢過失割合｣として決定されます。また損害額の通院慰謝料額については、自賠責基準・任意保険会社の基準・裁判所基準の3つの基準があります。
弁護士が介入しない場合は通常、加害者側の保険会社が｢過失割合｣を任意で判断し、任意保険会社の基準で示談を進めて行きますが、弁護士が介入することにより｢過失割合｣の整合性を専門家の目から客観的に判断し、通院慰謝料額についても最も高額の基準である裁判所基準で交渉できます。代表弁護士は、交通事故事件に10年以上も関わってきた実績に加え、医療機関側の代理人として10年間医療事件にも関わってきた実績があり、医師の一般的な問題点、医師への対応の仕方、カルテ・意見書の記載に関する注意事項などについても精通していますので、交通事故に精通した弁護士として安心してご相談いただけます。

｢仕事が忙しくて相続手続きに充てる時間が用意できない｣｢専門性の高い相続関係の手続きは個人で対応できる自信がないので、専門家のアドバイスがほしい｣といった、相続対応に関するお悩みをお持ちの場合は、一度ご相談いただければ実務経験豊富な担当スタッフが様々な事例を参照しながらお客様の状況に見合った最適な相続・遺産管理プランを考案してご提示いたします。相続の問題は一つひとつに特有の事情が絡んでいるのが常ですので、一辺倒な方法論ではなく、案件ごとに解決策を考案するという新鮮な対応姿勢で問題解決に取り組んでいます。
地元に根ざした｢街の法務の相談役｣として地域の皆様に気軽にお悩み・お困りごとをご相談いただけるよう、｢親しみやすさ｣にこだわったサービスを展開しています。一般的な法律・弁護士という名称で発想される堅苦しいイメージではなく、気の置けない法務の専門家としてご認知いただけるように努めております。また、交通事故・相続の問題と併せ、離婚・異性間の諸問題の解決にも注力しており、些細なお悩みごとでもお声掛けいただければ、お客様の立場に立って丁寧にご対応いたします。