要点について分かりやすく説明することを心掛けています
横浜の弁護士・横浜弁天通法律事務所の口コミ情報
かかりつけ医のように頼れる弁護士事務所として、担当する案件の対応においては、お客様に対して要点について分かりやすく説明することを心掛けています。また交通事故・相続・離婚などのご相談に対して、守秘義務にしっかり配慮したサポート体制で情報を管理しています。
それぞれの分野において、どのような細かなご相談に対してもお客様の立場に立って真摯にご対応いたします。尚、案件のご相談はお電話・メールフォームにて随時承っております。
交通事故の対応に関する要点について分かりやすく説明
交通事故に見舞われたときは、まず警察への届け出が最優先です。基本的に警察への届け出後に実況見分が行われ、事故の原因・状況の記録が行われます。ここでポイントになるのが人身事故と物件事故の区別です。怪我を伴う場合は人身事故、破損・紛失などの被害のみの場合は物件事故として取り扱われます。
慰謝料などに影響する、交通事故における加害者・被害者の不注意・過失の割合のことを「過失割合」と呼びますが、過失割合は警察の人身事故証明書には記載されていません。過失割合は警察が決めるのではなく、事故の当事者が.事故状況に近い裁判例を基準にしながら、個別具体的に事故を予見できたか、事故を回避できたかなどを考慮して設定します。そうした交通事故の対応に関する要点についてしっかりご理解いただけるように、分かりやすくご説明いたします。
遺産管理に関する様々な項目のご相談を承っています
かかりつけ医のよう頼れる弁護士事務所として、遺言書作成・遺言執行・遺産分割・遺留分減殺請求・遺言無効・寄与分請求など、遺産管理に関する様々な項目のご相談を承っております。気軽にお声掛けいただける「かかりつけ医のように頼れる弁護士事務所」として、皆様が抱えている相続に関する様々なお悩み・お困りごとにフレキシブルに対応しています。
遺言書は単に用意されていればよいという訳ではなく、公的に効力を持たせるには法規に基づいた条件をクリアしている必要があります。法律の専門家として、そうした要点を丁寧に分かりやすく指導してまいります。また遺言書と併せ、生前対策として生前贈与などについても条件が許す限りご指導いたします。相続に関する準備・対策は、普段の生活に追われていると中々着手ができずに先延ばしになりがちですが、早期の対応が理想ですので、ご相談いただいたお客様に対しては、争族にならないように手厚くナビゲートいたします。
ご相談者様に寄り沿って異性間の問題にも対応
「異性と付き合ってみたら既婚者だった」「異性にしつこく付きまとわれて困っている」など、異性間の様々なトラブルに誠心誠意ご対応いたします。異性間の問題の中には、幸せの絶頂からどん底に突き落とされるようなケースも少なくありません。最高裁裁判所が不貞の相手方に対して、離婚による慰謝料を認めない判決を出すなど、かねてから「不貞の相手方に対する慰謝料請求は認めるべきではない」という考え方もあります。またストーカー行為などに対しては、弁護士を通した通知を行うことによって相手の行為が止まる場合があります。
まずは一人ひとりで悩まずに所属弁護士までご相談いただければ、これまでの実務経験に基づく洗練された法務のスキルを使って、丁寧に問題解決の糸口を見いだしてまいります。不倫・浮気の問題からストーカー行為の対応や慰謝料の請求まで、守秘義務をしっかり守る万全のサポート体制でお客様のお悩みに向き合います。